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心理カウンセリングの原理

心理学という学問ではなく、カウンセリングといった実際に人と関わることに興味をお持ちの方も多いのでは。カウンセリング技術を学べる心理講座と、コラムです。


カウンセリングの原理

人間は他の動物に比べてコミュニケーション能力が優れており、言葉やジェスチャーなどを用いて様々な表情を表現・理解できる、非常に感情豊かな生物です。喜怒哀楽を様々な方法で表現することができる反面、コミュニケーションのすれ違いや、反対意見、あるいは侮辱など心への働き方も人によって異なります。

人間の体は非常に繊細であり、感情の表現のみならず、時に「疲れ」や「負担」など、体に対して負の方向へ働いてしまうこともあります。そこで「心の病」に直接働きかけることのできる、「カウンセリング」の原理について解説します。

ストレスについて

感情を左右されることは人間にとって「ストレス」となり、心身ともに負担を負ってしまいます。ストレスは多くの場合「嫌なこと」「悲しいこと」「憎しみ」「劣等感」「妬み」などの負の要素が関係しております。

しかし、人間の心はすべてを受け入れる余裕はないため、部分的に「ストレス」という大枠のキーワードでまとめてしまい、肝心の「何に対して、何が、どのように」という重要部分が抜けたまま抽象的な負担として抱えてしまいます。

つまり、何が気に入らないのかどうかではなく「何となく嫌だと感じたから」と印象付けることで自分自身に深く考えないよう抑制をかけてしまいます。これは人間の心理が負担を軽減しようとする自然な護身行為であり、意識的に行っているものではありません。

そのために、無意識の働きが強く、自分で意識をすることなく曖昧な印象で心に残すことで、負の要因から自分を遠ざけストレスを軽減できるのです。

しかし、逆を言えば原因を曖昧にしてしまっているために、いったい何が本当の妬みや憎しみなのかを知ることができないまま、自分と向き合うことができないことでストレスを解消できず、心に大きな負担を抱えてしまいます。

カウンセリングをする事で、どのような効果が期待できるのか?

カウンセリングは、悩みを抱えている人と対談を行い、その人の心の内の声を聞くことで、本人自身へ語りかけてもらい、心の中を明確にしてもらうことを目的としています。

「人の心」とは、外部から直接働きかけることができません。だからこそ、カウンセリングを用いて本人の口から心の内を教えてもらうことで、本人が「何に対してどう思っているのか」をはっきりと整理してもらいます。

本人の口から出る言葉こそ、本人の心に一番聞こえる声であり、本人の1番の本音なのです。だからこそカウンセリングが、心へと働きかける最も真実であり、最も確実に届けることのできる要素なのです。


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